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骨盤と股関節

骨盤・股関節の動き

 

骨盤は座った状態では、坐骨(座る骨)が固定されているので大きな動ではなく、数ミリ程度の小さな動きになります。

 

立った状態では少しわかりやすくて、反る(後傾)、前屈み(前傾)、側屈(片方が挙上すると片方は下制)、ねじり(回旋)が行われます。

 

これら骨盤の小さい動きは、股関節・膝関節・脊柱に連動しておこります。

 

骨盤の小さな動きが何かしらの原因で制御されてしまうと全身でカバーするので、どこかしらに負担がかかります。

 

逆に、全身のどこか一部がロックされると、骨盤にも負担がかかります。骨盤が治療に万能というわけではありませんが、

 

連鎖して動くために骨盤が良好に保つことができれば、とても運動が楽になります。

 

例:一歩足を出す動きは足関節背屈(反らす)、膝関節伸展(伸ばす)、股関節屈曲(曲げる)骨盤後傾(反る)、腰椎後弯(反る)

 

骨盤が構成する関節は、第五腰椎と仙骨の腰仙関節、仙骨と腸骨の仙腸関節、恥骨同士の関節恥骨結合、そして股関節です。

 

これらは全て重要ですが、もっとも重力がかかるのが、股関節です。

 

股関節は膝関節とも深いかかわりがあり、膝関節が硬くなると股関節にダメージが来ます。

 

これは大腿四頭筋とハムストリングスが2関節筋という股関節と膝関節という2つの関節をまたぐという関係から影響しています。

 

大きな筋肉でもある大腿四頭筋とハムストリングス(大腿二頭筋と半腱半膜様筋)を柔軟にしていることで股関節症・膝関節症はもちろん、

 

骨盤の動きや腰の状態も楽になります。

 

股関節を曲げる:膝関節を曲げていると楽に曲がる

 

股関節を伸ばす:膝関節を伸ばしていると楽に曲がる

 

股関節に関わる23もの筋肉で、最も重要と言われるインナーマッスルが腸腰筋です。

 

この腸腰筋は大腰筋小腰筋腸骨筋3つの筋肉の総称で、普段は関節を固定する役割ですが、

 

股関節の屈曲角度が90度を超えると腸腰筋のみが屈曲に作用します。

 

腰が丸まっている人は腸腰筋が硬くなって作用しづらくなっているので、腸腰筋をストレッチする必要があります。

 

股関節は前後方向や外側の動きをすることがよくあります。

 

ですが、内側に力を入れることが少ないため、内転筋群が弱ることが多く、

 

トレーニングでは内転筋群を鍛えることが脚腰の動きが楽になるポイントです。

 

骨盤・股関節の検査

 

股関節が曲がりにくいのを調べるテストに「トーマステスト」があります。

 

股関節の屈曲可動域は約125度です。

 

これを基準に、テストします。

 

仰向けに寝て両足をぴたっと床に着けた時に腰が浮いてしまう場合、股関節の拘縮の可能性があります。

 

そのまま片方の股関節を膝を曲げながら屈曲していくと、

 

もう一方の股関節も屈曲についていってしまう場合はそのついていった股関節は拘縮しています。

 

股関節が拘縮しているということは、関節そのものが硬いか、腸腰筋が硬いか、

 

あるいは両方かを考える必要がありますが、ほとんどの場合は関節も筋肉も固くなっているので、

 

両方へアプローチする整体を行います。

 

さらに当院では硬い側の股関節だけでなく、左右均等になるように整体していきます。

 

股関節の硬さが骨盤を傾けてしまうことがあります。

 

色々なパターンがありますが、骨盤が前傾している出っ尻タイプと後傾しているへっぴり腰タイプです。

 

ともに腰痛を引き起こしやすいので、腰痛の患者様は股関節と骨盤の状態を必ず確認します。

 

後傾前傾を立っている時座っている時で比べたり、

 

立つ座る動作の中で骨盤股関節の動きができているなども大事なチェックポイントです。

 

重心が収まる骨盤と骨盤に相互関係にある股関節は必ず見落としてはならない部分なのです。

 

 

骨盤・股関節の疾患

 

変形股関節症・臼蓋形成不全・鼠径部痛症候群・股関節唇損傷・大腿骨頚部骨折・大腿骨頭すべり症・インピンジメント症候群など数多く疾患がありますが、

 

罹患するのは圧倒時に女性が多いです。

 

骨盤の形状が男性よりも広く、重心線から股関節までの幅が広いためです。

 

さて、よく耳にする変形股関節症には加齢や肥満、股関節に過度の負担がかかるスポーツや職業による一次性のものと、

 

先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全などの二次性のものがあります。

 

(ペルテス病・大腿骨頭すべり症・股関節唇損傷なども)

 

整体では一次性のものが適応になりますが、二次性のものでも副次的に筋肉の疲労回復には有効な場合があります。

 

①股関節症

 

一般に股関節が変形することによって痛みが出て初めて股関節症となるのですが、

 

臼蓋が浅くなっている状態は股関節症の対応しておく方がいいです。

 

初期段階では軟骨がすり減ってきて関節の遊び(隙間)が減って動くと痛みを感じてきます。

 

進行期に入るとさらに軟骨が減って動作痛だけでなく安静時にも痛みを感じるようになります。

 

その後骨棘や骨嚢胞などの増えてくるので、手術も考慮していかないといけません。

 

関節軟骨自体は痛みを感じないのですが、滑膜に炎症が起きることで痛みを感じます。

 

そこからかばうように筋肉疲労や腰痛などに広がっていきます。

 

当院では、整体だけでなく姿勢や歩き方立ち方などの指導で股関節に負担がかからないようにしていきます。

 

②臼蓋形成不全

 

臼蓋形成不全は変形する前段階にあたります。

 

大腿骨がうまく骨盤の臼蓋にはまらないケースですが、骨盤側に原因があります。

 

当院では股関節牽引法なを行い改善していきます。

 

③鼠径部症候群(グロインペイン症候群)

 

鼠径部症候群(グロインペイン症候群)が特に多いのはサッカー選手です。

 

脚の最大筋力を使うスポーツなので、起こりやすいです。

 

痛む場所は鼠径部のみならず、下腹部・上前腸骨棘・内転筋付着部・睾丸後方などに発痛することもあります。

 

当院では筋膜ストレッチなどを行い高い改善率となっています。

 

④股関節唇損傷

 

股関節唇損傷は深く腰を落とす動作で股関節屈曲角度が強くなる時に起こりやすいです。

 

スポーツでいうサッカー・野球の捕手内野手・新体操・エアロビスク・スピードスケートなどが挙げられます。

 

⑤大腿骨頚部骨折

 

大腿骨頚部骨折は、骨粗鬆症の方や高齢者が転倒した際に大転子という大腿骨の出っ張り部分を強打して、

 

その介達外力によりくびれた部分が折れてしまう骨折で、

 

自然治癒力での回復は難しく、ガンマネイルというネジで骨折部分を繋いだり、人工骨頭手術を行ったりします。

 

高齢者の場合、寝たきりになり脳の老化や内臓の機能不全も2次的に起こりえますので、予防が大切です。

 

参考:高齢者の4大骨折は脊椎圧迫骨折(第12胸椎や第一腰椎に多い)、橈骨遠位端骨折(コ―レス骨折)、上腕骨頚部骨折、そして大腿骨頚部骨折です。

 

いずれも直接の外力ではなく、力点から離れて支点となる部位に外力が加わり骨折に至ります。

 

⑥大腿骨頭すべり症

 

大腿骨頭すべり症は10代前半の男子に多い病気で、成長している骨は骨端線という成長なん骨の一部があり、

 

この骨端線が後方へずれてしまうことです。

 

肥満気味の子供に多くホルモンバランスの影響もあると言われています。

 

⑦インピンジメント症候群

 

インピンジメント症候群はひっかかりのことで、股関節のみならず肩関節にも起こります。

 

股関節の場合は関節唇や臼蓋の不形成で起こることがあります。

腰痛モニター募集

腰痛整体の感想・動画撮影モニターを募集します。

 

モニター条件

 

・料金は半額の2500円(紹介等で初めての方は5000円)

 

・整体時間は30分でその後と感想の記入と写真撮影の時間

 

・腰痛患者様として用紙を埋め尽くすくらい感想を詳しく記入(文章苦手な人アドバイスします)

 

・施術中の動画撮影とツーショット写真撮影

 

・できればSNSのタイムラインで画像・動画をシェアか友達を紹介して下さいね!

 

以上を整体終了後、その場でお願いします。

 

以前に感想を書いた人でも大丈夫ですが、

 

しっかり腰痛の状態や原因など記載してください。

 

人数は先着5名のみなので、5名になった時点で締め切ります。

 

お早めにご予約下さい。

 

お断りする方

 

・腰痛が全くない人

 

・値交渉してくる人

 

・感想が一言感想だったり、いい加減なものしか書けない人

 

このモニター募集の条件は、もうないので迷われているなら、お早めにご予約下さい。

 

 

予約フォーム

門真市交通事故の患者様

門真市交通事故患者様

交通事故

門真市で交通事故に遭ったらまず当院へご相談を

 

交通事故に遭ったら、当事者間で話し合いせずまずは警察に届けましょう。

 

警察には管轄があるので、事故した場所の警察に電話します。

 

大阪市の警察の電話番号

 

大阪府下の警察の電話番号

 

交通事故

 

もちろん重篤な被害者がいたら迷わず119番通報で救急車を呼んでください。

 

交通事故患者様が沢山通院

 

交通事故患者様は徒歩圏内の患者が多いのですが、仕事帰りにお車で来られる方もいます。

 

詳しい改善の事例はこちらで→http://kuriokaseitai.com/archives/category/traffic-accident

交通事故

 

寝屋川市萱島周辺の患者様

門真市の交通事故患者様

門真市患者様:助手席に乗っていて後ろから衝突で、首と腰が痛くなり頭痛も発生。

 

寝屋川市の患者

寝屋川市の患者様:エキテンという口コミサイトで大和田駅で一位だったし、夜11時までしていて土日祝日も見てもらえるので、早く腰がなると思った。

 

寝屋川市萱島駅から通勤帰りに来院の患者様:事故の衝撃で吐き気や頭痛がひどく頚椎症で、ヘルニアの一歩手前まで辛い状態でした。

寝屋川市萱島駅から通勤帰りに来院の患者様:事故の衝撃で吐き気や頭痛がひどく頚椎症で、ヘルニアの一歩手前まで辛い状態でした。

 

寝屋川市の患者様

寝屋川市の患者様:自転車に乗っていたところ車が幅寄せしてきてそのまま衝突して転倒し腰と膝を強打。以後身体がだるい状態が続いていた。

 

門真市の患者様

門真市の患者様:信号待ちの時に後続車がわき見運転で衝突。事故直後は出血もあり危ない状態だった。

 

門真市の患者様

門真市の患者様:法定速度で走行中、時速90㌔でおかまを掘られる。自家用車は廃車になるほど危険な事故だった。首を横に向けると右手にしびれが出て、腰にもだるさがあった。

 

門真寝屋川以外の患者様

 

京都府宇治市の患者様

京都府宇治市の患者様:歩行中に交通事故に遭い、以来骨盤から腰に掛けて倦怠感が続く。

 

守口市の患者様

守口市の患者様:事故後の頭痛が長引いて腰痛もあった。仕事も休まないといけないくらい辛かった。

四條畷市の患者様

四條畷市の患者様:自転車で走行中に事故に遭う。足の打撲・腰痛が出て年中無休夜11時までしているので通院できた。

守口市の患者様

守口市の患者様:腰と首がむち打ちになり、仕事も疲れやすかった。

 

門真市の交通事故患者様の声

門真市交通事故患者様

車と自転車の接触事故で、信号待ちをしている時だったので、100対0の過失でした。

 

首を腰を強打して捻挫となりました。

 

摂南病院でみてもらっていたのですが、湿布をもらうだけでした。

 

交通事故

 

ご近所で時間を遅くまでしている・年中無休というのが決め手でした。

 

たくさん交通事故の患者様がきていたので安心できました。

 

先生も怖い人じゃなくて、親切にしてくれました。

 

門真市(寝屋川市)で寝屋川腰痛整骨院が交通には一番いいです。

 

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患者様の喜びの声100人以上

大阪府門真市寝屋川市以外にも、たくさんの患者様が来院されています。

病院で名医・専門医に治療してもらえなかった腰痛は、お任せ下さい。

交通事故で首肩腰を痛めた寝屋川市の患者様

寝屋川市交通事故ネイリスト

交通事故で首肩腰を痛めた寝屋川市の患者様

 

完全に信号待ちしているときに、後方からぶつけられたので百ゼロの過失割合でした。

 

寝屋川腰痛専門整体院は、交通事故のむち打ちによる首や肩の痛みにも対応可能ですし、

 

自賠責保険の取り扱いも可能なので、事故に対する慰謝料や休業補償にも対応できます。

 

事故によるケガは筋肉が緊張する前に衝撃がくるので、無防備で骨や神経がやられてしまいます。

交通事故

その為、事故直後には興奮状態から体の痛みが感じなくても、

 

落ち着いてきたころには、だんだんしびれやめまいなどが発症することになるので、

 

個人で判断しないで、専門家による施術をしっかり受ける必要があります。

 

最初の2週間くらいは毎日通院してもらい、徐々に一日おきにしていきます。

 

3か月から4日月くらいが通院の目安になりますので、それまで痛みが出ないからといって通院をやめると、

寝屋川市交通事故ネイリスト

後遺症が残る可能性があるので注意が必要です。

 

ご希望のでしたら、弁護士の紹介もできます。

 

弁護士特約の任意保険を入っていると、弁護士費用は保険から支払われ、しかも保険の等級もそのままで下がることはありません。

 

その他ご相談があれば、修理工場なども案内も可能になりますので何なりとお電話ください。

 

070-5431-2139 まで

 

寝屋川市交通事故

O脚矯正の患者様

O脚矯正

患者様の喜びの声100人以上

 

O脚にお悩みの患者様から喜びの声をいただきました。

 

整体院の前を、よく通っていたそうでブラックボードにO脚矯正と書いてあるのを見て、来院されました。

 

O脚の場合は一回で終了というわけにはいきませんが、日常での運動と施術回数を重ねることで、

O脚矯正

膝がくっついていくのを実感できます。

 

ご記入ありがとうございました。

 

※効果に個人差はあります。

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患者様との喜びの笑顔2

 

料金→http://kuriokaseitai.com/content_5

 

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病院で名医・専門医に治療してもらえなかった腰痛は、お任せ下さい。

羽曳野市腰痛背中の痛み

羽曳野市背中の痛み

患者様の喜びの声100人以上

 

羽曳野市の会社員様。

 

立ち仕事で夕方頃には、背中にうづきが出て来て腰も痛んでいました。

 

ひとつづつ痛む個所を見ていって、楽になる押さえ方やマッサージで前屈などの動作痛を軽減していきました。

 

<ご記入ありがとうございました。>

羽曳野市背中の痛み

※「免責事項」こちら掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、

 

全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。施術による効果には個人差があります。

 

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病院で名医・専門医に治療してもらえなかった腰痛は、お任せ下さい。

他の整体院でよくならなかった腰痛

他の整骨院で良くならなかった腰痛

他の整骨院で良くならなかった腰痛

 

インターネットで腰痛を得意とする整体院を検索されて来院されました。

 

他の整骨院であまり改善しなかったようで、楽になってもらえてよかったです。

 

<ご記入ありがとうございました。>

※「免責事項」こちら掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。施術による効果には個人差があります。

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病院で名医・専門医に治療してもらえなかった腰痛は、お任せ下さい。

 

腰痛の治療について~一般的な区分~

大きく分けて手術と手術をしない保存療法があります。

保存療法には

①安静:腰の負担を無くすように静かに安らぐこと

②理学療法:自動的または他動的に身体を動かしたり、

物理的な力(温熱・

電気・牽引)を加えることで機能回復を図る。

体操やマッサージ、低周波治療器、ストレッチ、腰椎牽引療法、ホットパック温熱療法など。

③装具療法:コルセット、サラシ固定。足底板・マウスピースなども使われることがある。

④薬物療法:消炎鎮痛剤、筋弛緩剤、循環改善剤、症状に応じて精神安定剤やビタミン剤など。

一般に多いのは痛み止めや湿布です。

⑤神経ブロック:内服薬で効果がない時や手術前につかわれる麻酔的な特殊薬物療法。

硬膜外ブロックや神経根ブロックなど熟練した技術が必要。

当院で行う整体法は②の理学療法に位置づけされます。

基本的に手で行うものですので物理的な作用です。

ですが、目に見えない意識の(形而上的)作用も重要と考えています。

気持ちの籠った整体を何より大事にしています。

・手術~椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰椎すべり症~

①腰椎椎間板ヘルニアの手術

手術を要するケースは全体の10%位と思われます。

即手術例は排尿障害や膀胱直腸障害などの明らかな神経障害のケースです。

また下肢の著しい筋力低下やじっとしていても痛むしびれなどの神経症状も手術が必要となります。

波のある症状については自覚された段階で診断治療を受けるべきですが、

その後悪化するようなら手術も視野に入れる必要があります。

ヘルニアの場合髄核の圧迫を取り除く手術になります。

1.PLLD手術(経皮的レーザー椎間板減圧術):椎間板に中心まで針を刺して、ハリからレーザーを照射して髄核を焼いて蒸発させます。

15分くらいのオペ。一泊二日の入院で日帰りも可能。費用は50万円位。

2.PELD(経皮的内視鏡下腰椎椎間板摘除術):直径7ミリくらいの内視鏡で減るにはを摘出します。30分位のオペ。健康保険が適応可能で、入院は3泊4日くらいです。

3.ラブ法(椎間板切除術):腰を5センチくらい切開して椎弓の一部を切り取り穴をあけます。

その穴からヘルニア部分を摘出します。摘出後筋肉靭帯皮膚などを元に戻します。

約一時間くらいのオペで約20日くらいで退院。健康保険適応可能。

②腰部脊柱管狭窄症の手術

脊柱管狭窄症は下肢痛、間欠性跛行、ひどくなると排尿障害などを起こし生活に支障を来します。

椎弓切除術:手術は5センチほど切開して、腰椎の椎弓の一部を筋肉とともに取り除き、黄色靭帯も切除します。

減圧を確認して閉創します。

時間は90分位です。

保険適応可。

入院は2週間くらいです。

即現場復帰というわけにはいかず、様子を見ながら2か月から3か月様子をみながら仕事に復帰していくのが良いです。

③腰椎すべり症の手術

ずれている腰椎の位置を修正して上下の腰椎をネジで固定する手術です。入院は一か月くらい。

腰痛と職業

・デスクワークと腰痛と座り方

事務仕事デスクワークでは肩こりと同じくらい多くの人が腰痛に悩んでいます。

長時間同じ姿勢で座っているからです。

イスに座って机に向かう姿勢は、腰椎の椎間板内の内圧を高くします。

そして腰の前弯(生理的弯曲)が失われて、より椎間板の内圧が悪い方向からかかってしまうのです。

予防として、背中にクッションのような腰の骨にそった形のものをあてがい、生理的湾曲を維持するようにします。

皮膚にフィットすることで筋肉が休まりやすく疲れも少ないです。

位置的に湾曲が一番強くなる第三腰椎と第四腰椎のあたりに(臍よりやや低め)きっちりあてがうようにしましょう。

骨盤は引き気味で仙骨が背もたれに当るくらいがいいでしょう。

この状態ですと、歩いている時と同じような前弯が得られるので椎間板への負担も軽減されます。

座り方のポイント

①深く腰掛ける

②背筋を伸ばし、適度に腰の前弯を保つ

③股関節・膝関節・足関節は約90度くらいになるように高さを調整する

④前かがみの姿勢は腰椎に負荷がかかる(背もたれがないイス・低い机などNG)

⑤机と目の距離は30センチくらい

⑥座布団も緩い傾斜のあるものがよい

・主婦業と腰痛~中腰を避ける工夫~

お掃除・お片付け・お洗濯・お料理・洗い物に育児と家の中を隅から隅まで動き回る忙しさは腰に負担がかかりがち。

主に中腰になる姿勢が多いので、気付けば慢性腰痛やぎっくり腰になることもしばしば。

中腰にならないように、腰を曲げようとしないで、脚から曲げるように心掛けるといいです。

冷蔵庫のものを取る時や掃除機などを使う時は膝立の状態になる。

調理場や流し台での洗い物などは、5㎝から10㎝くらいの踏み台に片足を置いて疲れた足を代えてみる。

など腰を曲げるのではなく、足を曲げるように意識するとかなり楽です。

もちろん高い所のものを取る時などは、反ったり、無理な背伸びなどしないで、踏み台を使ってください。

余裕のあるところで伸びるのと、無理して伸びるのとでは全く運動効果が違い、何より無理は大けがにつながります。

・車の運転と腰痛~小刻みな動きが有効~

自動車は自分の空間を保ったまま移動ができるので、とても気楽で私自身はほとんど移動は車です。

短距離なので、それほど辛くないのですが、昔この仕事につく以前、

30歳前後で腰痛だったころは1時間も運転していると腰が辛くなってきていました。

現在では腰痛はありませんし、あることを意識してからは東京まで6時間半ノンストップでも腰が痛くなりません。

それは運転しながらでも、小刻みに動くことです。

じっとしているから腰の筋肉が硬くなり、動き始め等に疼痛を感じてしまうのです(初動作痛)。

運転しているので、大きく足を動かしたり、腰を反らしたりはできませんが、小刻みに動かすことでかなり腰は楽になります。

意識するのは骨盤です、左右の骨盤を交互に動かすイメージで揺すると足も冷えにくかったりで冷え性にも効果的です。

あと腰がシートにフィットしているかも大事です。

座席の位置・高さなど自分に最適な状態を見つけたら、腰と背もたれの間に空間があれば、

クッションやバックレストなければバスタオルなどを丸めて置いてみると楽になります。

乗り降りも手でシートを支えて手から動くようにしてみましょう。

その他の注意事項

①シートの角度は120度くらい

②硬めの背もたれ

③座面もやわらかすぎない

④ハンドルは軽く肘が曲がるくらいの位置

・妊婦と腰痛

妊婦の腰痛は、おなかが前に突き出して重心が前に移動し、腰に負担がかかるため起こります。

体重の増加、腰椎の圧迫、骨盤の広がり歪みなどが徐々に進行していくのである程度は身体が慣れていくのですが、

初産の時など初めての経験ばかりで不安などあったり、二人目でも育児しながらの妊活も精神的にも体力的にも大変です。

ですので、周りがいたわるようにすることが妊婦さんにとってもとても勇気づけられ、気持ちも休まります。

体型的な変化以外に、妊娠中は各種のホルモンの代謝が活発になります。

その中に「リラキシン」とう黄体ホルモンがあり、これは妊娠中絶えず分泌され続けてます。

リラキシンはコラーゲン組織である靭帯を弛緩させる働きがあるので、

骨盤の関節である仙腸関節や恥骨結合の靭帯も緩ませようとするので、

腰やお尻あたりに痛みが出ることがあります。

リラキシンは心身第40週ごろから大量に出始めて、産道を確保する縦に骨盤を緩めます。

私ごとではありますが、妻は一人目の長男の出産の際に切迫早産で安静を強いられました。

それほど腰痛もなく、無事出産できました。

次男はすでに産道ができているため長男の時以上に切迫早産でした。

妊娠6か月くらいには、もう入院するしかなくなり、

枚方市の関西医大病院では2か月半病院のベッドで寝たきりの生活でした。

24時間ウメテリンの点滴を投与しづつけるので、妻の腕は注射針で膨れ上がり、刺すところがなくなるくらいになりました。

クリスマスもお正月もその年はずっと妻一人で夜をすごし、

私は仕事、長男は居残り保育とおばあちゃんに見てもらいつつ、

家族が分されて過ごすこととなり、皆それぞれに大変寂しい時期だったかもしれません。

そして、年が明けて、一週間過ぎた頃点滴をはずしてすぐに、次男が誕生しました。

もちろん立ち会いました。

産れて直ぐの次男は仮死状態ですぐにスタッフが人工呼吸処置をしてくれて、無事元気な産声をあげてくれました。

一人目とは違う感動があり、やっとまた家族一緒に夜を過ごせるとうれし泣きしていました。

産後と腰痛につづく。

・産後と腰痛~産後の骨盤矯正~

当然産後は骨盤が広がります。

広がるのは坐骨結節というところの幅が広がり、恥骨結合の部分も介達的に引き裂かれる力がかかります。

これにより、骨盤の底にある骨盤底筋肉群が伸ばされてしまい筋肉が収縮しにくくなり、

尿漏れや生理不順・生理痛など骨盤内臓器の機能が衰えてくることがあります。

筋力をつけるにも、産後は激しい運動は避けるべきですし、歪んだ骨盤のままの運動は、より歪みを助長してしまいます。

まずゆがみを正して、動きやすく、骨盤内臓器の環境を整えた状態で体操やストレッチをしましょう。

当院では骨盤を整えるだけでなく、筋肉状態を元に戻すまでサポートしていきます。

私ごとの続き:次男が生まれて2週間は嫁は経過良好でした。

ですが、2か月半も寝た切りでしたので、歩けないのです。

歩けないというより2本の足で立てません。

退院まで歩行器でなんとか過ごしていました。

当然腰にも負担がかかり、腰から下は筋肉痛と浮腫で苦しみました。

産後ゆえにあまり無理なマッサージなどできません。

そもそも筋肉が衰えているのですから、運動して筋力をつけるしかありません。

揉むというよりもこういう時は循環を良くしていくことを意識して擦るようにそして微振動で身体を楽にしていきます。
(ご希望の方はお知らせ下さい)

これにより筋力の回復も浮腫の軽減も早まっていきました。

いまでは何もだれも腰に痛いを訴える人はいませんが、

あの時思い出すと家族が増えた喜び以外にも、妻の体力回復を願い、周りへ感謝深めたのでした。

またこういう人の身体について良くしたりするのを考えるお仕事をしていてよかったなと思いました。

・スポーツと腰痛~多いのは捻り痛と反らし痛~

スポーツ障害はそれこそ選手の数だけあるといっていいくらい無数にあります。

同じ腰痛でも微妙に違っていたりで、複雑です。

突発的な怪我はありすぎるので、代表的な腰痛として、2種類お話ししたいと思います。

①捻ると痛い腰痛

日常生活の動きとスポーツ動作との違いに「ねじる」のがあります。

人間は強い力を出そうすると回転運動を利用します。

普段はそんなに思いっきり動くことはありませんから、腰椎椎間関節はねじられることはあまりないです。

ですが、スポーツの場合は筋力の最大出力を要求される場面が多いで、ねじる力が必要となってきます。

例えばほうきで掃く動作ではそんなにねじりませんが、

ゴルフでドライバーをスイングするときや野球でバットを振るという動作は腰の捻りだけでもそうとうな回転を要します。

歩くと走るとでは、手と足の振り巾が倍以上違うので、

右手が一番前時に左脚が一番後ろにあり、右上半身と左下半身が反対方向を向いているので、

歩行時にはあり得ない位に骨盤から腰椎にかけてねじれがきつくなります。

このねじれによる痛みの治療は腰だけの問題でなく、骨盤や肋骨も深く関係していきます。

②後ろにそらすと痛い腰痛

ジャンプ系のスポーツに多いのですが、のけぞる動作は高さを出すために必要です。

腰を丸めたままジャンプしても高く飛べません。

ただ飛ぶだけでなく、最高地点でバレーボールならスパイクしたりテニスならサーブしたりバスケットボールならシュートしたり繰り返します。

よりつよいボール・より遠くに飛ばすようにトレーニングしていくと腰の骨の後ろに圧がかかり、

腰椎の椎弓という部分が折れてしまうことがしばしばあります。

この状態がレントゲン撮影でわかるとスコッチテリアの首輪といい、腰椎分離症と診断されます。

腰の骨が折れるのですから、相当痛いたい感じですが、痛いながらもプレーができたりするのです。

腰椎分離症が進むと腰椎の上下の位置が離れていって腰椎すべり症となります。

これでもプレーしている人はいますが、ここまで行くと当然回復が遅くなってきます。

分離症すべり症ともに離れた椎弓の分を脊柱起立筋という筋肉がカバーするので、

筋肉への負担が腰痛を引き起こし、筋肉自体も硬くなってしまうので、治りが遅くなるのです。

残念ながら折れた椎弓は自然にはくっ付きませんが、ある程度炎症が治まってから筋肉をほぐして、

腰椎を元の状態へ近づけてあげると楽になります。

農家・畜産業者と腰痛

大阪では少ないですが、農業や畜産業に携わる人は慢性的に腰痛の方が多いです。

(寝屋川市に牛を飼っているところが私の子供の頃ありました。母方の実家である守口市の祖父母宅は牛を飼っていて逃げたら村のみんなで探しに行ったそうです)

基本的にエサやりや苗植え、田植え、耕すなど前傾姿勢が長時間続くので後ろの筋肉が突っ張った状態になり、

高齢になってくると腰が曲がり切ってしまいます(腰椎後弯症)。

ないより生き物相手ですので、休みがないです。

私の祖母も木の芽を摘む仕事をずっと続けていたので、かなり腰が丸くなっていました。

時折膝に手を付いて歩ているのを見て、孫の私が腰をさするととても嬉しそうに「ありがとうよ」を笑顔で応えてくれたのが忘れられません。

子供の手は柔らかく触れるだけで気持ちいいものです。

そして孫は可愛いものなので、より心地よかったのでしょう。

あなたに農家畜産業者の祖父母がいるのなら是非柔らかい手でさすってみてあげて下さい。

その手は技術よりも、もっと大事な気持ちがこもっているのできっと、笑顔が生まれると思います。

・重労働・寒冷地作業と腰痛~身体の使い方・温め方~

重いものを持ったり運んだりする人は当然腰に負担がかかります。

建設現場での資材運搬、長距離トラックでの荷物の積み下ろし、

引っ越し作業、宅配便、酒屋さん、介護など10キロ以上の重いものを持ち上げる時は、

腰に注意しながら動かしましょう。

まずは、荷物に身体を近づけましょう。

次に片膝をついて前屈みにならないように腰を落とします。

膝の付いた側の足先は外がわやや斜めに向ける。

荷物は小指薬指中指で持ち人差し指と親指は広げるのがいいです。

腹筋背筋を締めて臍下三寸丹田に意識を向けて踵で蹴るように持ち上げると軽く上がります。

持ち上げてからも荷物は身体に密着して運びます。

これらは最近注目されている古武術の動きを利用した力の使い方です。

関西・大阪は凍るような寒さはないかもしれませんが、

コンクリートの倉庫やマンション建築の高層階になると室内・平地と比べて相当冷たいので、血流が悪くに筋肉が固まりやすいです。

使い捨てカイロが効果的です。

貼る場所は腰だけでなく、背中第6胸椎あたりとおへそあたり、3つくらい腰痛の人は貼るといいです。

・医療従事者(看護師ナース・クラーク・歯科衛生士)・介護ヘルパーの腰痛~意外に腰痛が多い職場~

高齢者や寝たきりの患者さん、絶対安静のクライアント、妊婦、生後間もない赤ちゃん病院や介護施設で過ごす人たちの方は、

自分で起き上がったり着替えなどができないことがあります。

そういった人たちのケアはかなり力が必要で腰の負担もかなりのものです。

その為、看護師をはじめ医療従事者・介護職員の人たちは腰痛が多いです。(私の整体師の仲間も自分の身体は後回しで、結構腰痛持ちの先生が多いです。)

仕事の姿勢が中腰だったり捻った状態だったり、慎重に触る為緊張する場面もあったりと、

同じ重さのものでも、荷物と人の身体は取り扱いに神経の使い方が違ってきて当然です。

さらにやさしく対応しているつもりでも、相手に痛い思いをさせてしまったり、

不規則な時間勤務で身体の調子が回復していきにくかったりと、ストレスなども大きく関係してきます。

当院にもナースのお仕事をされている方もたくさん来られていて、「勤め先では診てもらいにくい」とこぼされていたりもしています。
(もし診てもらって治らなかった場合気まずくなるでしょうね)

患者さんや利用者さんがいるまであからさまに屈伸運動や伸脚などはできないので、

トイレに行ったときは思い切りストレッチしてみるのもいいでしょう。

基本的に中腰の体勢が多いと思われますので、一旦腰を反らしてから曲げるようなストレッチが良いでしょう。

あとは足を曲げて手を膝に置いて肩を交互にいれる運動なども効果的です。

・体型と腰痛~太った人・背の高い人・痩せてる人~

肥満の人が腰痛になる理由が、体重が重たいからが一番ですが、

お腹が出ている分腰椎の前弯が強くなって、普通に立っているだけでも反った状態です。

腹筋群も伸びきったような状態なので締まりにくいというのもあります。

まずは減量の為の運動療法やダイエットをしていきましょう。

背の高い人も腰痛になりやすいです。

背が高いと下にあるものを取る動作でもついつい腰を曲げてしまったり、

高さを気にするために前屈みになりやすいです。

少し前屈みなるだけでも角度がついて重力も高くなります。骨や筋肉を縮めないように極力ストレッチなどで伸ばしましょう。

痩せている人の腰痛は筋力不足と血行が悪いことが挙げられます。

力を入れようにも筋肉が細いと入りません。

また寒がりな場合が多いのは、細い分血管が外気温に影響を受けやすく血流が悪くなりやすいです。

やはり運動をしっかりして、栄養価の高い食べ物を取って筋肉をつけましょう。