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ブログ・患者様の声
ブログ一覧
※患者様の声
患者様の声
Q1:症状
Q2:当院を選んだ理由?
Q3:感想・雰囲気・印象は?
Q4:同じ症状の方や今後来院する方に一言。
<ご記入ありがとうございました。>
※「免責事項」こちら掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、
全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。
大阪府門真市寝屋川市のみならず、東京都奈良神戸市各方面から患者様が来院!
※施術による効果には個人差があります。
骨盤と股関節
目次
骨盤・股関節の動き
骨盤は座った状態では、坐骨(座る骨)が固定されているので大きな動ではなく、数ミリ程度の小さな動きになります。
立った状態では少しわかりやすくて、反る(後傾)、前屈み(前傾)、側屈(片方が挙上すると片方は下制)、ねじり(回旋)が行われます。
これら骨盤の小さい動きは、股関節・膝関節・脊柱に連動しておこります。
骨盤の小さな動きが何かしらの原因で制御されてしまうと全身でカバーするので、どこかしらに負担がかかります。
逆に、全身のどこか一部がロックされると、骨盤にも負担がかかります。骨盤が治療に万能というわけではありませんが、
連鎖して動くために骨盤が良好に保つことができれば、とても運動が楽になります。
例:一歩足を出す動きは足関節背屈(反らす)、膝関節伸展(伸ばす)、股関節屈曲(曲げる)骨盤後傾(反る)、腰椎後弯(反る)
骨盤が構成する関節は、第五腰椎と仙骨の腰仙関節、仙骨と腸骨の仙腸関節、恥骨同士の関節恥骨結合、そして股関節です。
これらは全て重要ですが、もっとも重力がかかるのが、股関節です。
股関節は膝関節とも深いかかわりがあり、膝関節が硬くなると股関節にダメージが来ます。
これは大腿四頭筋とハムストリングスが2関節筋という股関節と膝関節という2つの関節をまたぐという関係から影響しています。
大きな筋肉でもある大腿四頭筋とハムストリングス(大腿二頭筋と半腱半膜様筋)を柔軟にしていることで股関節症・膝関節症はもちろん、
骨盤の動きや腰の状態も楽になります。
股関節を曲げる:膝関節を曲げていると楽に曲がる
股関節を伸ばす:膝関節を伸ばしていると楽に曲がる
股関節に関わる23もの筋肉で、最も重要と言われるインナーマッスルが腸腰筋です。
この腸腰筋は大腰筋小腰筋腸骨筋3つの筋肉の総称で、普段は関節を固定する役割ですが、
股関節の屈曲角度が90度を超えると腸腰筋のみが屈曲に作用します。
腰が丸まっている人は腸腰筋が硬くなって作用しづらくなっているので、腸腰筋をストレッチする必要があります。
股関節は前後方向や外側の動きをすることがよくあります。
ですが、内側に力を入れることが少ないため、内転筋群が弱ることが多く、
トレーニングでは内転筋群を鍛えることが脚腰の動きが楽になるポイントです。
骨盤・股関節の検査
股関節が曲がりにくいのを調べるテストに「トーマステスト」があります。
股関節の屈曲可動域は約125度です。
これを基準に、テストします。
仰向けに寝て両足をぴたっと床に着けた時に腰が浮いてしまう場合、股関節の拘縮の可能性があります。
そのまま片方の股関節を膝を曲げながら屈曲していくと、
もう一方の股関節も屈曲についていってしまう場合はそのついていった股関節は拘縮しています。
股関節が拘縮しているということは、関節そのものが硬いか、腸腰筋が硬いか、
あるいは両方かを考える必要がありますが、ほとんどの場合は関節も筋肉も固くなっているので、
両方へアプローチする整体を行います。
さらに当院では硬い側の股関節だけでなく、左右均等になるように整体していきます。
股関節の硬さが骨盤を傾けてしまうことがあります。
色々なパターンがありますが、骨盤が前傾している出っ尻タイプと後傾しているへっぴり腰タイプです。
ともに腰痛を引き起こしやすいので、腰痛の患者様は股関節と骨盤の状態を必ず確認します。
後傾前傾を立っている時座っている時で比べたり、
立つ座る動作の中で骨盤股関節の動きができているなども大事なチェックポイントです。
重心が収まる骨盤と骨盤に相互関係にある股関節は必ず見落としてはならない部分なのです。
骨盤・股関節の疾患
変形股関節症・臼蓋形成不全・鼠径部痛症候群・股関節唇損傷・大腿骨頚部骨折・大腿骨頭すべり症・インピンジメント症候群など数多く疾患がありますが、
罹患するのは圧倒時に女性が多いです。
骨盤の形状が男性よりも広く、重心線から股関節までの幅が広いためです。
さて、よく耳にする変形股関節症には加齢や肥満、股関節に過度の負担がかかるスポーツや職業による一次性のものと、
先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全などの二次性のものがあります。
(ペルテス病・大腿骨頭すべり症・股関節唇損傷なども)
整体では一次性のものが適応になりますが、二次性のものでも副次的に筋肉の疲労回復には有効な場合があります。
①股関節症
一般に股関節が変形することによって痛みが出て初めて股関節症となるのですが、
臼蓋が浅くなっている状態は股関節症の対応しておく方がいいです。
初期段階では軟骨がすり減ってきて関節の遊び(隙間)が減って動くと痛みを感じてきます。
進行期に入るとさらに軟骨が減って動作痛だけでなく安静時にも痛みを感じるようになります。
その後骨棘や骨嚢胞などの増えてくるので、手術も考慮していかないといけません。
関節軟骨自体は痛みを感じないのですが、滑膜に炎症が起きることで痛みを感じます。
そこからかばうように筋肉疲労や腰痛などに広がっていきます。
当院では、整体だけでなく姿勢や歩き方立ち方などの指導で股関節に負担がかからないようにしていきます。
②臼蓋形成不全
臼蓋形成不全は変形する前段階にあたります。
大腿骨がうまく骨盤の臼蓋にはまらないケースですが、骨盤側に原因があります。
当院では股関節牽引法なを行い改善していきます。
③鼠径部症候群(グロインペイン症候群)
鼠径部症候群(グロインペイン症候群)が特に多いのはサッカー選手です。
脚の最大筋力を使うスポーツなので、起こりやすいです。
痛む場所は鼠径部のみならず、下腹部・上前腸骨棘・内転筋付着部・睾丸後方などに発痛することもあります。
当院では筋膜ストレッチなどを行い高い改善率となっています。
④股関節唇損傷
股関節唇損傷は深く腰を落とす動作で股関節屈曲角度が強くなる時に起こりやすいです。
スポーツでいうサッカー・野球の捕手内野手・新体操・エアロビスク・スピードスケートなどが挙げられます。
⑤大腿骨頚部骨折
大腿骨頚部骨折は、骨粗鬆症の方や高齢者が転倒した際に大転子という大腿骨の出っ張り部分を強打して、
その介達外力によりくびれた部分が折れてしまう骨折で、
自然治癒力での回復は難しく、ガンマネイルというネジで骨折部分を繋いだり、人工骨頭手術を行ったりします。
高齢者の場合、寝たきりになり脳の老化や内臓の機能不全も2次的に起こりえますので、予防が大切です。
参考:高齢者の4大骨折は脊椎圧迫骨折(第12胸椎や第一腰椎に多い)、橈骨遠位端骨折(コ―レス骨折)、上腕骨頚部骨折、そして大腿骨頚部骨折です。
いずれも直接の外力ではなく、力点から離れて支点となる部位に外力が加わり骨折に至ります。
⑥大腿骨頭すべり症
大腿骨頭すべり症は10代前半の男子に多い病気で、成長している骨は骨端線という成長なん骨の一部があり、
この骨端線が後方へずれてしまうことです。
肥満気味の子供に多くホルモンバランスの影響もあると言われています。
⑦インピンジメント症候群
インピンジメント症候群はひっかかりのことで、股関節のみならず肩関節にも起こります。
股関節の場合は関節唇や臼蓋の不形成で起こることがあります。
腰痛モニター募集
腰痛整体の感想・動画撮影モニターを募集します。
モニター条件
・料金は半額の2500円(紹介等で初めての方は5000円)
・整体時間は30分でその後と感想の記入と写真撮影の時間
・腰痛患者様として用紙を埋め尽くすくらい感想を詳しく記入(文章苦手な人アドバイスします)
・施術中の動画撮影とツーショット写真撮影
・できればSNSのタイムラインで画像・動画をシェアか友達を紹介して下さいね!
以上を整体終了後、その場でお願いします。
以前に感想を書いた人でも大丈夫ですが、
しっかり腰痛の状態や原因など記載してください。
人数は先着5名のみなので、5名になった時点で締め切ります。
お早めにご予約下さい。
お断りする方
・腰痛が全くない人
・値交渉してくる人
・感想が一言感想だったり、いい加減なものしか書けない人
このモニター募集の条件は、もうないので迷われているなら、お早めにご予約下さい。
デルマトーム
門真市交通事故の患者様
門真市で交通事故に遭ったらまず当院へご相談を
交通事故に遭ったら、当事者間で話し合いせずまずは警察に届けましょう。
警察には管轄があるので、事故した場所の警察に電話します。
もちろん重篤な被害者がいたら迷わず119番通報で救急車を呼んでください。
交通事故患者様が沢山通院
交通事故患者様は徒歩圏内の患者が多いのですが、仕事帰りにお車で来られる方もいます。
詳しい改善の事例はこちらで→http://kuriokaseitai.com/archives/category/traffic-accident
寝屋川市萱島周辺の患者様
門真寝屋川以外の患者様
門真市の交通事故患者様の声
車と自転車の接触事故で、信号待ちをしている時だったので、100対0の過失でした。
首を腰を強打して捻挫となりました。
摂南病院でみてもらっていたのですが、湿布をもらうだけでした。
ご近所で時間を遅くまでしている・年中無休というのが決め手でした。
たくさん交通事故の患者様がきていたので安心できました。
先生も怖い人じゃなくて、親切にしてくれました。
門真市(寝屋川市)で寝屋川腰痛整骨院が交通には一番いいです。
100人以上の患者様の声の詳細なブログページはこちら→http://kuriokaseitai.com/患者様の声
大阪府門真市寝屋川市以外にも、たくさんの患者様が来院されています。
病院で名医・専門医に治療してもらえなかった腰痛は、お任せ下さい。
交通事故で首肩腰を痛めた寝屋川市の患者様
交通事故で首肩腰を痛めた寝屋川市の患者様
完全に信号待ちしているときに、後方からぶつけられたので百ゼロの過失割合でした。
寝屋川腰痛専門整体院は、交通事故のむち打ちによる首や肩の痛みにも対応可能ですし、
自賠責保険の取り扱いも可能なので、事故に対する慰謝料や休業補償にも対応できます。
事故によるケガは筋肉が緊張する前に衝撃がくるので、無防備で骨や神経がやられてしまいます。
その為、事故直後には興奮状態から体の痛みが感じなくても、
落ち着いてきたころには、だんだんしびれやめまいなどが発症することになるので、
個人で判断しないで、専門家による施術をしっかり受ける必要があります。
最初の2週間くらいは毎日通院してもらい、徐々に一日おきにしていきます。
3か月から4日月くらいが通院の目安になりますので、それまで痛みが出ないからといって通院をやめると、
後遺症が残る可能性があるので注意が必要です。
ご希望のでしたら、弁護士の紹介もできます。
弁護士特約の任意保険を入っていると、弁護士費用は保険から支払われ、しかも保険の等級もそのままで下がることはありません。
その他ご相談があれば、修理工場なども案内も可能になりますので何なりとお電話ください。
070-5431-2139 まで
O脚矯正の患者様
O脚にお悩みの患者様から喜びの声をいただきました。
整体院の前を、よく通っていたそうでブラックボードにO脚矯正と書いてあるのを見て、来院されました。
O脚の場合は一回で終了というわけにはいきませんが、日常での運動と施術回数を重ねることで、
膝がくっついていくのを実感できます。
ご記入ありがとうございました。
※効果に個人差はあります。
※インスタグラムしています!
100人以上の患者様の声の詳細なブログページはこちら→http://kuriokaseitai.com/患者様の声
料金→http://kuriokaseitai.com/content_5
地図→http://kuriokaseitai.com/content_8
大阪府門真市寝屋川市以外にも、たくさんの患者様が来院されています。
病院で名医・専門医に治療してもらえなかった腰痛は、お任せ下さい。
羽曳野市腰痛背中の痛み
羽曳野市の会社員様。
立ち仕事で夕方頃には、背中にうづきが出て来て腰も痛んでいました。
ひとつづつ痛む個所を見ていって、楽になる押さえ方やマッサージで前屈などの動作痛を軽減していきました。
<ご記入ありがとうございました。>
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病院で名医・専門医に治療してもらえなかった腰痛は、お任せ下さい。
他の整体院でよくならなかった腰痛
インターネットで腰痛を得意とする整体院を検索されて来院されました。
他の整骨院であまり改善しなかったようで、楽になってもらえてよかったです。
<ご記入ありがとうございました。>
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100人以上の患者様の声の詳細なブログページはこちら→http://kuriokaseitai.com/患者様の声
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大阪府門真市寝屋川市以外にも、たくさんの患者様が来院されています。
病院で名医・専門医に治療してもらえなかった腰痛は、お任せ下さい。
腰痛の治療について~一般的な区分~
大きく分けて手術と手術をしない保存療法があります。
保存療法には
①安静:腰の負担を無くすように静かに安らぐこと
②理学療法:自動的または他動的に身体を動かしたり、
物理的な力(温熱・
電気・牽引)を加えることで機能回復を図る。
体操やマッサージ、低周波治療器、ストレッチ、腰椎牽引療法、ホットパック温熱療法など。
③装具療法:コルセット、サラシ固定。足底板・マウスピースなども使われることがある。
④薬物療法:消炎鎮痛剤、筋弛緩剤、循環改善剤、症状に応じて精神安定剤やビタミン剤など。
一般に多いのは痛み止めや湿布です。
⑤神経ブロック:内服薬で効果がない時や手術前につかわれる麻酔的な特殊薬物療法。
硬膜外ブロックや神経根ブロックなど熟練した技術が必要。
当院で行う整体法は②の理学療法に位置づけされます。
基本的に手で行うものですので物理的な作用です。
ですが、目に見えない意識の(形而上的)作用も重要と考えています。
気持ちの籠った整体を何より大事にしています。
・手術~椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰椎すべり症~
①腰椎椎間板ヘルニアの手術
手術を要するケースは全体の10%位と思われます。
即手術例は排尿障害や膀胱直腸障害などの明らかな神経障害のケースです。
また下肢の著しい筋力低下やじっとしていても痛むしびれなどの神経症状も手術が必要となります。
波のある症状については自覚された段階で診断治療を受けるべきですが、
その後悪化するようなら手術も視野に入れる必要があります。
ヘルニアの場合髄核の圧迫を取り除く手術になります。
1.PLLD手術(経皮的レーザー椎間板減圧術):椎間板に中心まで針を刺して、ハリからレーザーを照射して髄核を焼いて蒸発させます。
15分くらいのオペ。一泊二日の入院で日帰りも可能。費用は50万円位。
2.PELD(経皮的内視鏡下腰椎椎間板摘除術):直径7ミリくらいの内視鏡で減るにはを摘出します。30分位のオペ。健康保険が適応可能で、入院は3泊4日くらいです。
3.ラブ法(椎間板切除術):腰を5センチくらい切開して椎弓の一部を切り取り穴をあけます。
その穴からヘルニア部分を摘出します。摘出後筋肉靭帯皮膚などを元に戻します。
約一時間くらいのオペで約20日くらいで退院。健康保険適応可能。
②腰部脊柱管狭窄症の手術
脊柱管狭窄症は下肢痛、間欠性跛行、ひどくなると排尿障害などを起こし生活に支障を来します。
椎弓切除術:手術は5センチほど切開して、腰椎の椎弓の一部を筋肉とともに取り除き、黄色靭帯も切除します。
減圧を確認して閉創します。
時間は90分位です。
保険適応可。
入院は2週間くらいです。
即現場復帰というわけにはいかず、様子を見ながら2か月から3か月様子をみながら仕事に復帰していくのが良いです。
③腰椎すべり症の手術
ずれている腰椎の位置を修正して上下の腰椎をネジで固定する手術です。入院は一か月くらい。